超高層建築の建設技術の伝播に関する研究(2015年~2016年)
日本で高さ60mを超えるいわゆる超高層建築が建つようになったのは、東京オリンピックの頃、1960年代のなかばです。当時は、超高層建築を建設するには高度な技術が必要であり、一部の施工会社のみに限られていました。しかし今や、新興国を初めとして、世界中で超高層建築が乱立しており、誰でも建てられる建築となりました。その超高層建築の技術の発展と伝播について研究をしています。
【修論】
- 超高層建築における生産性向上のための技術開発に関する研究
【卒論】
- 初期高層建築の建設技術における技術の開発と導入に関する研究